賑やかなハロウィンも終わり、11月がスタートしました。幼いころにハロウィンだなんてなかったので、なんだかそのイベント感にずっと馴染めない気持ちがありますが、今年はチェコの友人に誘われて、自宅パーティに遊びに行ってみました。
それはそれは仮装の完成度も高くお料理もとても手がこんでいましたよ。全部ご自分で用意されたそう!
ドクロがお酒を抱えてるとか、ハロウィンカラーを意識したお料理とディスプレイも本格的。
奥様がチェコ出身、ご主人は日本人。ノリノリで素敵なご夫婦です♪ますます大好きになりました。
私は仕事帰りで途中参加。仮装もなく、逆に浮いておりました。。。でも思い出に残るハロウィンとなりました。
街中はそろそろイルミネーションも点灯し始め、ここから一気にクリスマス&年末ですね。
残りの2018年、そして「平成」を有意義に過ごしたいものです。
ときどき取り残されそうな気持ちにもなりますが、やっぱりこの季節が一番好きかもしれません。
憧れのクリスマスツリー
過去の記事、「オーストラリアの真夏のクリスマス」の記事にある大きなクリスマスツリー。家にこんな大きなツリーがあるなんて憧れますね。
最近では本物のもみの木も販売されていて、家の外壁に電飾を点灯したりと外国さながらの御宅もあり、夜のドライブは楽しみにもなります。
先のイベントを心待ちに
幼い頃、我が家もそれなりにクリスマスのイベントを家族でしていました。両親ともに忙しいなか、季節のイベントは欠かさずしていたな、と思い出します。
12月になると小さいツリーを三姉妹で出してきて、電飾やキラキラの飾りつけの時間を楽しみました。その時間はとてもよく記憶しています。一人暮らしになっても季節感を感じていたく、部屋には不釣り合いなほどの大きなツリーを飾ったりしていました。何度かの引っ越しで収納できなくなり、悲しいことにそれは捨ててしまいましたが。。。
日本の収納事情に合うサイズ
オンラインショップに並ぶこちらのツリー。照明と同じく一目惚れでした。
そして何より嬉しいのはその収納スペース。
フラットパッケージの箱サイズは57×72×7cmと省スペース。こんな感じにフラットに入っています。
ちょっとしたクローゼットの隙間などにス~~っと入れておけます。
ブランド側のコンセプトとしては、床置きでもいいサイズ(H=60cm)で、そのまま1年中出しておいてもいいデザインとしているそうです。贈物としても、収納スペースを取らないので喜ばれるのではないかしら?と、私はご新居祝いや出産祝いなどのギフトとしてセレクトしています。
アドベントは大人も楽しい
そしてそして、さらに魅力的なのはアドベントになっていること。24個の5cmほどのボールには数字が印字されていて、12月1日からの24日間、一つずつ開けてその日を待ちます。お子様がいらっしゃるご家族はもちろんですが、オトナも楽しめると思いますよ。24個目には何か1年のご褒美を入れておいても。(このサイズだとアクセサリー?💛)
我が家に飾るとこんな感じに。
ときにはボールを外して、電飾を飾ってみるのもいいかもしれません。
そろそろクリスマスの準備を。是非、いいアイデアも聞かせてくださいね。
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