ノッティングヒルの恋人は、イギリスを舞台にした、ちょっと面白いラブストーリー。懐かしの映画です。
ロンドンでノッティングヒルに行く機会があり、もちろんあの本屋さんを探しましたよ。やはり映画やドラマの舞台になった場所は気になりますよね。(この前後でアビーロードも歩いております。ロンドンに行ったら行かないとね。その話はまたいつか。)今回は映画ロケ地紹介をしてみます。
主人公(ヒュー・グラント)はパッとしない本屋さんを営んでいます。ノッティングヒルの町の中で。女優(ジュリア・ロバーツ)と恋に落ちるラブコメディ。ヒュー・グラントが演じているあたりで、冴えない感じがしなくてそれだけで格好よく見えるという。ハッピーエンドの間違いのない映画でした。
カラフルな色使いの続く道を歩いてノッティングヒル方面へ。小道に並ぶお店はパンチの効いたカラーが多く、お家はとても可愛いパステルカラーを使っていました。古い壁に爽やかなペイント。だけれど日本ではない色使い。イギリスは色を多用しているのに、なぜかオシャレに見えるから不思議。今度検証してみよう。
パステルカラーに外壁を塗ったお家が並ぶ道を歩いて向かいます。隣とつながっている、このお家タイプが多い通りです。
途中のカフェも味があって映画に出てきそうな雰囲気。
映画の舞台になった本屋さんのある通りの名前は、ポートベロロードマーケット(Portbello Road Market)。カラフルなカラーのお店や通りの中央にはマルシェも。かなり有名な観光地です。
設定で本屋さんがあった場所は、現在はお土産屋さん。(写真2011年のもの)映画のTシャツも売っていたし、名前もノッティングヒル ギフト ショップ(Notting Hill Gift Shop)。わかりやすい。
青い色の扉の家は探し忘れ・・・
近くの交差点は、2人が出会ったカフェ。正直、後で知ったんだけれど、たまたま写真を撮っていました。ラッキ。
映画のロケ地レポート、いかがでしたか?笑。
映画のロケ地となると行ってみたい衝動にかられる日本人でした。それでは、またいつか。
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